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文庫 海に生きた百姓たち (草思社文庫)
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著者 | 渡辺 尚志
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出版社 | 草思社
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発売日 | 2022年06月03日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,100 円
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海村の江戸時代
百姓=農民、ではない。江戸時代、海辺に生き、漁を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなものだったのか?網元とその配下の網子たちの対立と協調の歴史とは?第一部で江戸時代の全国の海村の姿を網羅的に紹介しつつ、第二部では渋沢敬三が伊豆半島西岸(現静岡県沼津市)で発見した古文書を取り上げ、当地での江戸時代から明治にかけての漁業と漁師の実態を時系列で追いかける。海の男たちの知られざる三〇〇年史。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 林業・水産業
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