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大坂の陣全史 1598-1616
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著者 | 渡邊 大門
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出版社 | 草思社
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発売日 | 2024年02月02日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,520 円
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大坂冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家は滅んだ。しかし家康は、関ヶ原合戦後も、豊臣家滅亡を企図してはいなかった。大坂の陣に至るまでの十数年、家康は何を考え、どう行動していたのか?かたや豊臣方は?-本書では、秀吉の最晩年から、関ヶ原合戦、方広寺鐘銘事件、大坂の陣前夜、冬の陣・夏の陣、戦後処理までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。今わかりうる大坂の陣のすべてをつまびらかにする。旧説の誤りを正す論考多数。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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