読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
シンボルの修辞学 エドガ-・ウィンド(著) 晶文社 - @Books

シンボルの修辞学 (晶文社・図像と思考の森)

著者エドガ-・ウィンド / 秋庭史典
出版社晶文社
発売日2007年07月
サイズ単行本
価格5,280 円

芸術作品のなかで、「象徴」がしばしば雄弁になにかを語っている。ヴィントは、民衆文化や巨匠の名画に現れた象徴的意味作用を明らかにすることで、当時の人々のイメージや考え方を甦らせる方法の構築に挑んだ。「芸術は国家に従属すべし」としたプラトンの真意。エラスムスの紋章に現れた異教の神。ラファエッロやボッティチェッリの作品に描かれた古代哲学。20世紀の宗教芸術は祈りの対象たりうるか-。図像の宇宙に人間的な言葉を取り戻すための「シンボルの修辞学」がここにある。歴史資料を駆使して「社会的記憶」を掘り起こす作業が各分野で求められるいま、本書は視覚イメージ研究の基盤を提示する。

ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > その他

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター