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こんな探偵小説が読みたい
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著者 | 鮎川哲也
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出版社 | 晶文社
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発売日 | 1992年09月01日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,417 円
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幻の探偵作家を求めて
夏季休暇を翌日に控えた大学図書館で、ひとりの女性が書庫に閉じ込められた。鉄とコンクリートで固められた密室のなかで、彼女は必死に脱出をはかり、外部との連絡を試みるがー。奇篇『墓』の阿知波五郎をはじめ、一読忘れがたい名作を書きながら、いつしか表舞台から姿を消していった12人の作家たち。その生涯を追跡したエッセイと、いまなお新鮮な光芒をはなつ実作品との二本立てでおくる、好評『幻の探偵作家を求めて』第2弾。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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