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木下直之を全ぶ集めた
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著者 | 木下直之
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出版社 | 晶文社
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発売日 | 2019年01月17日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまうのが、脇に追いやられたものたち。作品とつくりもの、本物とにせもの、ヌードと裸、境界線を歩くことで、時代の空気や人びとの気分、私たちの近代が実像をもってよみがえる。見世物、祭り、銅像、記念碑、動物園、お城…主とする著作11冊、『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。
ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > その他
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