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ここで将棋と会いました (Century press)
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著者 | 湯川博士
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出版社 | ゆびさし
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発売日 | 1986年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 968 円
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9×9は日本人の文化である
知らぬ間に使っている将棋用語は、「先手を取る」「成金」「一枚も二枚も上手だ」「王手がかかる」「段違いに強い…」など、実にたくさんある。また、駒の形も生活の中にずいぶん入っている。質屋の看板、道中手形もそうである。社寺の絵馬もだ。私たちは意識しないほど自然になじんできた将棋だが、それゆえにこそ執拗で、人間を「溺れながらもシビレさせる」奇妙な妖しさがある。そんな世界をトコトン探っていく。
ホビー・スポーツ・美術 > 囲碁・将棋・クイズ > 将棋
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