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林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリ-ズ)
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著者 | 森川楓子
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出版社 | 宝島社
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発売日 | 2008年05月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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交通事故で母を亡くし、父と二人暮らしの珠恵。二週間の海外出張が決まった父が、留守中、珠恵の面倒をみてもらおうと連れてきたのは、水野鈴奈という女性だった。珠恵は、「パパの恋人かもしれない」という勘繰りから、水野と打ち解けることができず、窮屈な毎日を過ごすことになる。ところが、愛猫ミルクの失踪事件を発端として、珠恵は殺人事件に巻き込まれてしまう。さらには、父のベッドの下から一億円を発見。その隠し金を抱え、水野とともに逃亡しなければならない事態になり…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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