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近代日本における「国家と宗教」 酒井文夫(著) 大学図書 - @Books

近代日本における「国家と宗教」

著者酒井文夫
出版社大学図書
発売日1997年01月
サイズ全集・双書
価格13,200 円

「思想・信条の自由」の考察

本書は、三部に分かれており、第一部の諸論文は、主として神権天皇制と国家神道について考察し、キリスト者が如何に苦難の道を歩いたかということを論述。第二部の諸論文は、欧米と日本における歴史的伝統の相異と法的思考の相異について、色々な角度から論述。そして、第三部の諸随想は、著者がプロテスタントとして、勤務先大学の学生に語りかけ、また遺しておきたかった言葉を収めたものである。

人文・思想・社会 > 政治

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