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体制改革としての司法改革 井上達夫(著) 大学図書 - @Books

体制改革としての司法改革

著者井上達夫 / 河合幹雄
出版社大学図書
発売日2001年05月
サイズ全集・双書
価格2,970 円

日本型意思決定システムの構造転換と司法の役割

「体制改革としての司法改革の目的は、意思決定のルール化としての法の支配を日本社会に確立することである。法の支配は危機に対処するための私たちの政治的決断能力を法律の手枷足枷によって麻痺させると心配する向きもあるかもしれないが、これは全くの誤解である。事態は逆である。」(序論より)。司法改革から日本型意思決定を問う。

人文・思想・社会 > 法律 > 法律

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