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世界の島をめぐる国際法と外交
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| 著者 | 中谷 和弘
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| 出版社 | 信山社出版
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| 発売日 | 2023年07月25日
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| サイズ | 全集・双書
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| 価格 | 1,650 円
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◆世界で未だ数多い島の領有問題・紛争を紹介◆
島の領有や管理をめぐる国際法上及び外交上の諸課題を海外の具体例から考察。国際裁判を踏まえつつも、国際裁判以外からも、1)日本の領土問題に参考になりそうな事例、2)外交上特に重要な事例、3)際立った特徴を有する事例、4)他の文献では触れられていない事例など、世界で未だ数多くある島の領有問題・紛争を広く検討。日本が抱える北方領土、尖閣諸島、竹島といった領土問題にいかに向き合うか、国際法の視点で考える。
『世界の島をめぐる国際法と外交』
中谷和弘(東京大学大学院法学政治学研究科教授) 著
【目 次】
◆1 アブムーサ島に関するイラン・シャルジャ間の了解覚書についての国際法上の考察
1 はじめに
2 了解覚書に至る経緯
3 了解覚書の内容
4 イランによる支配の拡大
5 省 察
6 おわりにかえて
◆2 国家間における島の売買と国際法
1 はじめに
2 米国によるデンマークからのヴァージン諸島の購入
3 チリによる日本,米国,英国,ドイツへのイースター島の売却提案
4 省 察
◆3 2002年のペレヒル島「危機」について
1 はじめに
2 前 史
3 2002年7月の「危機」
4 省 察
5 おわりに
◆4 南シナ海比中仲裁判断と海洋における法の支配
◆5 中国による南シナ海での違法な人工島建設の法的結果
1 はじめに
2 国連海洋法条約における人工島の位置づけ
3 南シナ海比中仲裁裁定における中国の人工島建設の法的評価
4 国際法違反の人工島建設の法的結果
5 人工島建設に関与した中国企業に対する米国による経済制裁
6 人工島は領土になりうるか
7 公海上での人工島建設は無制限か
◆6 世界唯一の「交代式」コンドミニウムとしての会議島
1 はじめに
2 フランス王室とスペイン王室の社交場としての会議島
3 1856年12月2日の国境画定条約によるコンドミニウムとしての法的地位の決定
4 1901年3月27日の管轄権行使に関する協定による「交代式」コンドミニウムとしての法的地位の決定
5 おわりにかえて
◆7 コンドミニウムをめぐる国際法と外交
1 はじめに
2 コンドミニウムの特徴と分類
3 コンドミニウムの実例
4 省 察
◆8 日本の領土関連問題と国際裁判対応
1 はじめに
2 日本の領土関連問題が国際裁判で争われたら
3 国際裁判対応に関するメモ
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