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冬のバラ(下) (ソフトバンク文庫)
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不気味な風貌のサクストン卿と結婚させられたエリエンヌだったが、夫のやさしさに触れ、しだいに彼への愛に目覚めていく。だが、彼女の心の中にはもう一人の男、クリストファー・シートンへの思いがあった。貞節な妻になろうと決めたエリエンヌだが、夫の腕に抱かれながら、クリストファーの面影が離れない。ときどき夫とあの人が区別できなくなるのはなぜ?二人の男の間で心が揺れるー不朽のヒストリカル・ロマンス、改訳決定版。
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