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人物から読む幕末史の最前線
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歴史に名を遺した人々は、何を決断し、どう生きたのか?合理的思考の徳川慶喜、政治の舞台を京都へと変えた島津久光、キャリアのために日本を開国をさせたいペリー…。歴史研究の現場では、これまでの常識を覆す説が次々に生まれている。歴史小説、ドラマから作られた人物イメージが覆る。黒船から開国・討幕へー激動の一五年間を、さまざまな立場の一一名から読み解くことで、立体的に幕末史が捉えられるようになる一冊。
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