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混迷する評価の時代 西村和雄(著) 東信堂 - @Books

混迷する評価の時代 (シリ-ズ日本の教育を問いなおす)

著者西村和雄 / 大森不二雄
出版社東信堂
発売日2010年10月
サイズ単行本
価格2,640 円

教育評価を根底から問う

「何のために、何を評価するのか」。学習成果を測る教育評価の混迷は、子どもや保護者と教師を迷走させる。公立学校の成績評価が観点別評価(絶対評価)となったため、教師の主観で点数化された内申書が高校入試の合否や子どもの将来を左右する。評価の公平さへの信頼は揺らぎ、子どもの学習意欲は歪められている。観点別評価の根本には、知識・技能よりも関心・意欲・態度を重視する「新学力観」がある。本書は、教育評価の抱える問題を追求し、新学力観の見直しが不可欠であることを主張する。

人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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