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英語の一貫教育へ向けて
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グローバル化の中、日本人の「英語下手」が重大な欠陥としてますます問題化しつつある。開始された小学校での英語教育の義務化は、事態転換の鍵となるか?ポイントは、小中高大間におけるカリキュラムの連続性と有効性だろう。立教学院が約10年間、小学校から大学院に至るまで、それぞれの学校の独自性を活かしつつ進めてきた英語の「一貫連携教育」を紹介・考察した本書は、そうしたカリキュラム構築のための得難い示唆となるだろう。
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