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社会科は「不確実性」で活性化する
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著者 | 吉永潤
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出版社 | 東信堂
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発売日 | 2015年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,640 円
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未来を開くコミュニケーション型授業の提案
授業の画期的転換ー完了した事実から揺らぎを伴う事実へ。現在社会科(地歴科、公民科を含む)の授業の多くは、「事実」の教え込みに終始する典型的な受動型授業に陥っている。主体的思考力の育成に逆行する現状打破のため、本書が主張する「不確実性」の導入とは何かー「起こった事実」から「起こりえた事実」への目標転換、即ち事実に揺らぎをもたらす“イフ”の導入は、俄然学習者の意識を覚醒させる。本書は、この画期的意識転換へ向け、理論と提案等、さらに具体的な授業実践例を結集した、社会科刷新の書である。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育
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