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グローバルに問われる日本の大学教育成果
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今日、どのような資質・能力ーコンピテンスーが、国際社会に求められているのだろうか。本書は、2015〜2017年に計3回、11の専門分野、7000名に及ぶ大学生・卒業生・教員・企業人らに向けて実施された「グローバルに問われる能力」に関する調査データの詳細な統計分析結果を紹介する。日本の大学教育成果を具体化した実証研究からは、産学それぞれの求める「コンピテンス」の認識の相違が示されるなど、大学関係者にとって重要な示唆が導かれている。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育
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