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女性の大学進学拡大と機会格差
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著者 | 日下田岳史
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出版社 | 東信堂
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発売日 | 2020年11月13日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,960 円
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日本で女性の大学進学率が増加しているのはなぜか?女性の進学先が短大から大学にシフトし、女性にしても男性にしても「大学全入」という言葉が広く使われるようになった。本書は、ライフコースの多様性を前提とする経済分析という視点から、大学進学が女性のライフコースにおける「オールマイティー」な選択肢となっていることを明らかにする。他方で、女性の大学進学率増加の背景に残存するジェンダー・ギャップの諸相を喝破した一冊!
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育
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