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過疎地の特性を活かす創造的教育 村田 翼夫(著) 東信堂 - @Books

過疎地の特性を活かす創造的教育

著者村田 翼夫 / 山口 満
出版社東信堂
発売日2023年01月26日頃
サイズ単行本
価格1,980 円

美山町(京都府)のケースを中心に

過疎地の生活や学校は厳しいが楽しい!グローバル化の波と少子化で過疎地の産業は衰退する中、僻地の学校の運営も難しく統合と廃校を余儀なくされてきた。だがしかしそこでの子どもたち、親、教員たちは皆元気だ。そこには山、川の自然があり、村の観光や特産づくりも盛んだ。分校での無学年授業や寄宿舎での共同生活。正月の餅つき、雪かき、雪山づくりから始まり、春の田植えやカボチャ大根カブにネギ等の野菜栽培、夏の川遊びやキャンプ、芋掘り、キノコの種付け、自然の中での農業熟練者とのミーティング、まだまだある。そこには通常の画一的学習から解放され、都会では味わえない人の営みで一杯だ。さあ、覗いてみよう。京都府の美山町、チョロギ村、久多等の生きた営みを。

人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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