|
|
BIBLIO MYSTERIES 1
|
殺し屋エヴァンズとディアスが狙うのは、麻薬王“クチージョ”。冷酷で切れ者の彼が愛するのは、金でも女でもなく、本だった。その弱点に、殺し屋たちはある罠をしかける。(『受け入れがたい犠牲』)頑固で、冷酷で、非情。ろくでもない親父が残したのは、たった一冊の本だったー。一人の男のハードボイルド・ストーリーが、一冊の本をきっかけに思わぬ結末をむかえる。(『美徳の書』)ある朝、ポール・パーカーは突如押し入った男たちに拉致され、とある目的地を目指すことになる。緊迫の道中で明らかになる彼らの要求は、復讐とナチスの陰謀の真実を明かすことだった。(『ナチス・ドイツと書斎の秘密』)本をこよなく愛する「私」は、ロンドン図書館でかつての恋敵・アダムに再会する。過去の恋人・メアリーへの想いがよみがえるなか、苦い青年時代の記憶と、復讐の殺意が芽生えるが…。(『死者の永いソナタ』)
小説・エッセイ > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|