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禁じられた遊び ふたたび(ディスカヴァー文庫)
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『禁じられた遊び』から20年後ー。倉沢比呂子と柏原亮次の間に生まれた娘・日菜多は18歳の高校生。比呂子は早くに亡くなり、「カケラ女」の都市伝説に興味を持って調査していた亮次も急死し、それ以降、さまざまな怪奇現象が日菜多を襲う。一方、6歳の少女・乃愛は養父母から虐待を受けていた。ある夜、乃愛はどこからか聞こえる悲しげな声に導かれて干からびた指を見つける。「私はあなたのママよ。ママを生き返らせて」という言葉を信じ、乃愛は指を庭に埋めて呪文を唱え始めた。乃愛が蘇らせようとしているものは?そして怨念が向かうのは…?
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