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猫色ケミストリー (宝島社文庫)
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著者 | 喜多喜久
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出版社 | 宝島社
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発売日 | 2013年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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落雷によって、計算科学専攻の大学院生の明斗と、構内に棲みつく野良猫、女子院生スバルの魂が入れ替わってしまった。しかも明斗はスバルに、スバルは猫に意識が入りこんでいる。明斗の肉体は昏睡状態。元にもどるため奔走する一人と一匹は、猫の餌から研究室で違法薬物の合成事件に気づく。餌に薬物を混入した犯人の目的とは?『このミス』大賞作家による、大人気の化学ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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