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宮本武蔵(6) (宝島社文庫)
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著者 | 吉川英治
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出版社 | 宝島社
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発売日 | 2013年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,037 円
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一乗寺下り松で吉岡一門との死闘に終止符を打った武蔵は、お通、城太郎を連れ東国に向かう。しかしその途中、お通は嫉妬に狂う又八にかどわかされ、城太郎も行方不明になってしまう。一方、武蔵を追うお杉婆、武者修行を続ける小次郎も次々に江戸に出てくる。舞台は江戸へー。武蔵と、彼を巡る人々の運命が、幕府の中心として立ちあがりつつある乗で、複雑に絡みあう。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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