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かぶき者慶次(1) (宝島社文庫)
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意表を突く振る舞いで名を轟かせた戦国一のかぶき者の前田慶次。関ヶ原での徳川家康の勝利により、会津百二十万石から、出羽米沢三十万石に減封された上杉家を見捨てず晩年を米沢で暮らす。慶次の願いは、恩人の石田三成の子の新九郎を無事育て上げること。しかし、上杉潰しを狙う徳川方の思惑に上杉家はふたつに割れてしまう。その渦中で、慶次は国と子の命を守るため立ち上がる。話題の時代劇を完全ノベライズ。連続刊行前編!
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