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鬼の大江戸ふしぎ帖(鬼が見える) 和田はつ子(著) 宝島社 - @Books

鬼の大江戸ふしぎ帖(鬼が見える) (宝島社文庫)

著者和田はつ子
出版社宝島社
発売日2015年08月06日頃
サイズ文庫
価格693 円

人より鬼の方が多く棲む「大江戸」。鬼は人と変わらない姿で暮らしているが、大江山の酒呑童子を倒した源頼光配下の四天王の末裔たちは、鬼の本性を見分けることができるという。その末裔のひとり、南町奉行所定町廻り同心の渡辺源時は、妹が拐かされた事件をきっかけに「鬼が見える」自分に気づく…。人と同じく善悪様々な個性の鬼たちを描く、人気作家待望のふしぎな味の最新作!『この時代小説がすごい!』シリーズ。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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