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包丁人八州廻り (宝島社文庫)
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著者 | 倉阪鬼一郎
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出版社 | 宝島社
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発売日 | 2016年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 715 円
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関八州を取り締まる役人である関東取締出役(通称「八州廻り」)の一人・藤街右京にはもう一つの顔がある。実は、役目で訪れた土地の料理を仕入れ、江戸に開いた小料理屋「八味」で客に披露する包丁人でもあったのだ。その顔を知るのは、同僚の八州廻り・江坂三十郎と「八味」の料理人・佐吉のみ。そんな右京に、相州(神奈川県)を荒らし回る盗賊・追手風の甚兵衛捕縛の命が下った…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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