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万引き家族 (宝島社文庫)
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著者 | 是枝裕和
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出版社 | 宝島社
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発売日 | 2019年04月04日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 715 円
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とある住宅街。柴田治と息子の祥太は、日常的に万引きをする生活を送っていた。ある日、治は幼い少女が家から閉め出されているのを見かねて、連れて帰る。妻の信代と、同居する信代の母の初枝、信代の妹の亜紀は、少女の家庭事情を案じ、戸惑いつつも少女を「家族」として迎え入れ、「りん」と名づける。しかし、ある出来事をきっかけに、家族の抱える「秘密」が明らかになっていくー。国の内外で大きな反響を呼んだ映画『万引き家族』を、是枝裕和監督が自ら小説化。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > その他 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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