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征夷大将軍研究の最前線 日本史史料研究会(著) 洋泉社 - @Books

征夷大将軍研究の最前線 (歴史新書y)

著者日本史史料研究会 / 関口崇史
出版社洋泉社
発売日2018年04月
サイズ新書
価格1,078 円

ここまでわかった「武家の棟梁」の実像

世の中の常識ー源頼朝が征夷大将軍に任官されてから、幕末に徳川慶喜が大政奉還をするまでの七〇〇年近くの歴史は、武家政権の時代だった。鎌倉、室町、江戸幕府と、源氏に出自をもつ者が将軍となった。本書の核心ー頼朝は、征夷大将軍職を望んでいなかった。鎌倉幕府は四代将軍以降、摂家や親王出身の将軍が続いた。では、いつから将軍は源氏で「武家の棟梁」ということが常識になったのか?歴史を書き換える12論稿を掲載。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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