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黒沢清と〈断続〉の映画
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著者 | 川崎公平
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出版社 | 水声社
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発売日 | 2014年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 5,500 円
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観る者の予断を翻弄し続ける特異な作品群によって世界の映画シーンを震撼させてきた奇才・黒沢清。彼が思考する“ホラー映画”、ひいては“映画”というメディアそれ自体のリミットはいかにして作品に刻み込まれているのか。『CURE』以降の6つの作品を解体・再構築しながら、断絶と接続の二重性=“断続”というキーワードによって、映画創作の核心に迫る、初の本格的黒沢清論。
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