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三声書簡(1888-1890)
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ジッド、ルイス、ヴァレリーというフランスを代表する作家3人が、1888年〜1890年の青春期に交わした189通の往復書簡集。文学青年として早熟したジッドールイスの友情にはじまり、早くから才能の片鱗を見せていたヴァレリーがそこに加わる…この3者のやりとりはやがて、互いに文学意識を高めていく類例をみない“トリオ”となっていく。フランス文学、さらには近代文学一般について考える上での貴重なテクスト。
人文・思想・社会 > 文学 > その他
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