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運動としての大衆文化
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著者 | 大塚英志 他
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出版社 | 水声社
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発売日 | 2021年09月24日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 7,150 円
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現代のポピュラーカルチャーは、かつてのカウンターカルチャーに連なると同時に、戦時下のプロパガンダとも密接に結びついている。各種メディアが大衆の動員に向けて活用されてゆく戦前・戦中から、創作と受容が市場を軸に循環する現代のファンカルチャーまで、分断されたアカデミズムの近視眼を越えて政治的社会的水脈を掘り起こし、歴史のダイナミズムを捉える。
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