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プルーストと芸術
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| 著者 | 吉川一義
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| 出版社 | 水声社
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| 発売日 | 2022年04月14日頃
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 6,600 円
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生誕150年! 没後100年!
プルーストが人生のすべてを捧げた文学には、美術、音楽、歌劇、建築をはじめ、古典から流行まで、作家が見聞きし味わった芸術のエッセンスが注ぎ込まれている。鑑賞と創作に身を浸し、芸術と人生の関係を追究し、プルーストが作中にちりばめた芸術批評は、われわれに何を物語っているのか。日仏を代表する研究者と現代作家が、『失われた時を求めて』の真髄に迫る。
巻頭言/三浦篤
1 プルーストと芸術批評
「こんなふうに書くべきだった」/アントワーヌ・コンパニョン
プルーストと料理芸術/中野知律
2 プルーストと音楽
プルーストと昔日の音楽/和田章男
「現代音楽はかくも速く移りゆく!」──プルーストと同時代の作曲家たち/セシル・ルブラン
『失われた時を求めて』においてフランス・オペラが意味するところ/和田惠里
3 プルーストと性の芸術
『失われた時を求めて』における「悪の芸術家/吉川一義
「#MeToo」運動時代のプルースト/マチュウー・ヴェルネ
4 プルーストと現代作家
プルーストとドビュッシーの親和性/青柳いづみこ
小説と時間──プルーストの奇蹟/松浦寿輝
母語で書くということ/水村美苗
5 プルーストと美術
印象主義の神話と画家エルスチール/湯沢英彦
プルーストにおけるアングル──マネからマン・レイへ/荒原邦博
6 プルーストと教会/都市景観
プルーストの遺産への眼差し──『失われた時を求めて』における教会をめぐって/泉美知子
「二つの教えの神秘的な合致」──エステルと《コンコルディア》/ソフィー・デュヴァル
『失われた時を求めて』におけるパリの風景──暗示とイメージ連鎖の場としての都市公園/津森圭一
7 プルーストと大衆文化
ある眼差しの歴史=物語のために──プルーストと二十世紀の視覚文化/小黒昌文
プルーストと「万国博覧会の見世物」/クリストフ・プラドー
プルーストと探偵小説の時代──ポー、ドイル、スティーヴンソン/坂本浩也
8 プルーストと豪華版
『花咲く乙女たち』百周年──一九二〇年の豪華版/ナタリー・モーリヤック・ダイヤー
人名索引
編者あとがき/吉川一義
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