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アートと人類学の共創
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著者 | 服部志帆
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出版社 | 水声社
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発売日 | 2024年01月15日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,400 円
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一軒の空き家に残された「もの」から、いかにして人びとの生を描き出し、歴史を語り継ぐことができるのか。人類学者とアーティストは、それぞれの立場からこの問いに向き合い、「もの」たちの声に耳をすます。写真、家具から柱、果てはつもった埃に至るまで、空き家をくまなく探索することで浮かび上がったのは、ひとつの空き家を軸にした、ある家族の生きざまと塩江町の人びとの繋がりだった。今はなき人びとの記憶を継承するために、アートと人類学に何ができるのか。分野の壁を超えた挑戦的なプロジェクトの軌跡。
人文・思想・社会 > 民俗 > 民族学 人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
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