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身体の言語
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著者 | 川野惠子
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出版社 | 水声社
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発売日 | 2024年02月
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サイズ | 単行本
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価格 | 5,500 円
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十八世紀フランスのバレエ・ダクシオン
“台詞/ロゴス”から“身体”への転換点。18世紀に演劇的な筋立てをもつ舞踊作品が流行し、その動向は舞踊史において“バレエ・ダクシオン”と名付けられるー。コンディヤック、ディドロの言語論、メネトリエ、カユザック、ノヴェールの舞踊論をひもときながら、舞踊がひとつの芸術ジャンルとして確立する背景を丁寧に辿ることにより、“身体で語る舞踊”がいかにして誕生したのかを美学的視点から追求する。
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