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呪われた黄金の手(下) ボイド・モリソン(著) 竹書房 - @Books

呪われた黄金の手(下) (竹書房文庫)

著者ボイド・モリソン / 阿部清美
出版社竹書房
発売日2014年11月27日頃
サイズ文庫
価格770 円

約2000年前にアルキメデスが遺した写本と蝋板、大英博物館での調査、タイラー・ロックが男に作らされていた“アンティキティラ島の機械”そっくりな地球観測機。古代ギリシャの先人の言葉や知恵から、徐々にミダス王の黄金の宝窟への道が見えてくる。ロンドン、ミュンヘンで死闘を繰り広げたタイラー、ステイシー、グラントの3人は、謎の核心に迫るべく、アテネへと飛ぶ。パルテノン神殿で予想外の危機に遭遇しながらも、いよいよナポリの地下通路へ。ミダス王の黄金伝説は真実だったのか?だが、拉致されているタイラーの父が伝えてきたサイン「SR90」が核物質を示すのでは、という疑念は消えないまま。古代の謎と核兵器ー犯人の真意が読めない中、事態は混迷を極めていく。

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