|
|
色彩の檻 (ラヴァーズ文庫)
|
著者 | 西野花
|
---|
出版社 | 竹書房
|
---|
発売日 | 2014年11月25日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 649 円
|
---|
駆け出しの日本画家・千代田夏貴は、幼い頃、母を亡くしたことがきっかけで、絵の師でもある父により、俗世間から隔離されるようにして育ってきた。父の妖しい執着を一身に受け、逃れたくても逃れられない…、その誰にも知られたくなかった秘密を、ある日、画商の霧島に暴かれてしまう。秘密を握られても、ささやかな抵抗をみせる夏貴は、ふたりの男の手によって、快楽の淵まで追いつめられてゆくがー。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 竹書房 ラヴァーズ文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|