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つくね乱蔵実話怪談傑作選 厭ノ蔵 (竹書房怪談文庫)
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著者 | つくね乱蔵
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出版社 | 竹書房
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発売日 | 2020年05月28日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 715 円
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“絶望系怪談作家”の異名をとる厭系怪談の妙手、つくね乱蔵初のベスト版。新聞から特定の文字が浮き上がり未来が示唆される…「オリンピックの年に」、蔵に封印されていた般若の面。一族の人間を殺してきた呪いの面だというのだが…「紙般若」、死んだ義母の指から盗んだサファイアの指輪。嵌めた途端に指が折れ…「指折り数えて」、故郷の洞窟にある呪いの泉。木で作った人形に呪いたい相手の名を書いて浮かべるのだが…「沈む人形」他、「紙般若」の後日談を含む書き下ろし3篇も収録。至極の闇全33篇、手の汗を拭いつつご堪能あれ。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 心理学 > 超心理学・心霊 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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