|
|
「超」怖い話 辛 (竹書房怪談文庫 HO-506)
|
体験者からの聞き書きに拘り、彼らの遭遇した怪、体験した恐怖を通じて怪に侵蝕される人生、ひいては人間そのものを炙り出さんとする実話怪談集。神棚が祀られている旧家の納戸を掃除するバイト。家の者は入ってはならない決まりだというのだが…「奥の間」、閉店を決めたパチンコ店。最終日のホールに現れた“地主”と呼ばれる者たちの正体は…「営業、最後の日」、神社から父におぶわれて帰る道すがら、シャツの裾を引いてきたのは…「つまみ子」、親には見えない友達と遊ぶ娘。カレンダーに丸の付けられた日に何が…「ミハルはもういない」他、いまだ色褪せぬ恐怖の記憶を取材した全24話。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 心理学 > 超心理学・心霊 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|