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恐怖箱 厭福 (竹書房怪談文庫 HO-531)
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著者 | つくね 乱蔵
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出版社 | 竹書房
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発売日 | 2021年12月27日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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祖父の家の三番蔵。けして入ってはならぬ理由とは…「ゆらゆらと」、供えて欲しいものの匂いを醸す仏壇。ある日出てきた禍々しい匂いの正体は…「リクエスト」、コックリさんを手元で祀ることを考えた少女、果たしてその御加護は…「パワースポット」、呪われた家の解体作業で死んだ父。父の写真が一枚も残っていない理由とは…「家」、どんな店も半年もたない曰くつきの物件。関係者が皮膚病になるのだが、壁を剥がしてみると…「肌ざわりの良い壁」、木から落ちたのをきっかけに予言を口にするようになった娘。ある日改まって告げたのは…「予言、全て的中」他、内臓がねじ切られるような35話!
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 心理学 > 超心理学・心霊 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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