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「超」怖い話 壬 松村 進吉(著) 竹書房 - @Books

「超」怖い話 壬 (竹書房怪談文庫 HO-563)

著者松村 進吉 / 深澤 夜
出版社竹書房
発売日2022年07月29日頃
サイズ文庫
価格748 円

体験者の肉声を直に聞き記した骨太実話怪談集。乗ろうとしたエレベーターに自分そっくりの誰かが乗っている…「忘れ物」、山の神と言われた曾祖父が地上げ屋に飲ませた黒い水…「第三の水」、子供が何人も死んでいる神社の裏の溜め池。村に響く鐘の音は…「騒音」、紙と鋏で客の横顔を瞬時に切り抜いてみせる切り絵職人。彼には秘密のコレクションが…「リバイバル」、山道でへたり込む革靴の男。彼が必死に追うのは一体の西洋人形…「腹話術」、自殺した生徒の顔で作った十五パズル。顔を元に戻さないと恐ろしいことが…「パズル」ほか。松村と深澤、異なる二色の恐怖が混じり合う戦慄の化学反応!

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
人文・思想・社会 > 心理学 > 超心理学・心霊
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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