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恐怖箱 忌憑百物語 (竹書房怪談文庫 HO-623)
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日常の脇にぼっかりと口を開ける異界の恐怖譚100篇を4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き綴った実話怪談集。朝方に漂う異臭のおぞましい原因とは…「換気扇」、火災現場に佇む焼け爛れた異形の正体「立っている」、人ならざる存在が身投げをいざなう沖縄のとある断崖「私も。」、マンションに張りつく7階分ほどの巨大ナナフシ「愛撫」、校庭にいる全員の足に突然異様な感触が…「すねこすり」、数多並ぶ仏像に混じった在るはずのない生きた像「三十三間堂」など、酷暑の熱を忘れるには最適な体験者の実在する戦慄の百物語。
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