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第一次大戦小火器図鑑
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1914〜1918
今から百余年前、欧州で勃発した戦争は瞬く間に世界各地へ広がり、世界大戦争(World War)、大戦争(Great War)と呼ばれる戦いへと発展した。欧州をはじめとする戦場では血で血を洗うような陸上戦闘が展開され、その中で各国軍は様々な小火器類を使用している。拳銃、小銃、機関銃といった既に存在していた小火器のみならず、短機関銃、自動小銃、対戦車ライフルが実質的な“初陣”を迎え、世界大戦で使用された。これらの小火器類は現代の戦場においても、姿形を変えながら本質は変わらず運用されている。本書では、現代小火器体系の根本が形成された百年前の戦争、第一次世界大戦(World War 1)における各国小火器を解説する。
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