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すべては君に逢えたから (レインブックス)
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クリスマス間近の東京駅。1日に100万人を超える利用者の出逢いと別れがドラマを生み出すメガステーションを背景に、10人の男女のそれぞれの“愛”の形を描くラブストーリー。人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、仙台と東京の遠距離恋愛、気になる先輩に告白できない女子大生、母親と過ごすクリスマスを夢見ている少女、余命を告げられた新幹線の運転士、49年前の果たされなかった約束。幸せを願う男女の6つのストーリーが交錯し、クリスマスというクライマックスに向かって走り始める。毎日たくさんの人とすれ違う中で、心の底から大切だと思えるたったひとりに出逢う“奇跡”の物語。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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