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無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 〜今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです〜(4) (アース・スタールナ)
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カロリーナの持つ強大な神聖力を公にするために開かれた「聖女試験」。各国から代表が集まる中、姉フローラの姿を見つけ一瞬動揺するカロリーナだったが、エドワードやギルバートの支えもあり遺憾なく力を発揮していく。一方で、禁断とされている「マナの秘術」を使って試験に臨んでいたフローラ。異変に気付いたカロリーナは全力で姉を救おうと奮闘する。窮地を救われたフローラだったが、復讐の炎は消えておらずー確執を乗り越えた先にあるのは「愛」でした。もどかしい二人の関係性も進展&大団円の4巻!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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