|
|
領民0人スタートの辺境領主様 碧海の旅人(11) (アース・スターノベル)
|
酒場や神殿など、領民たちが交流できる施設も充実してきたイルク村。一方ディアスは苦手な貴族のマナーを勉強し、公爵としても成長中でー。エルアー伯爵から貰ったラクダとともに南の荒野の調査に来たディアス達は、荒野の先にあるはずの海に想いを馳せる。時を同じくして荒野の反対側でも「ゴブリン族」を名乗る集団が荒野の先に興味を持ち始め…。アースドラゴン討伐と避難民の保護のお礼にやってきたペイジン・ドとその息子ドシラド。お礼の品の一つであるペイジン家の家宝ー絨毯にディアスが触れると…!?サーヒィが荒野の見回りをしていると、「ゴブリン族」が荒野を北上しているのを発見し、ディアス達は彼らとの交流を試みるが…。さらには「アクアドラゴン」との戦いでディアス最大の危機に!?不毛の荒野に足を向け、メーアバダル領さらに拡大中!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|