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天竜峡殺人事件 (Tenzan novels)
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著者 | 津村秀介
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1988年02月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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長編本格推理
平塚七夕まつりの夜、竹飾りの下で、自称文芸評論家・岡野康三の死体が発見された。殺人と断定されたこの事件を追うルポライター・浦上伸介は、当日の被害者の足取り調査から1人の容疑者を割り出した。そして事件の謎は一転、長野県の天竜峡に舞台を移した。だが単線運行の飯田線ではアリバイも工作のしようがない。急行も空路もないのだ。長野の山峡の町と神奈川の湘南の町。対照的な二つの町を遮断する時間の壁は崩せるか!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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