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月の迷宮伝説 (Tenzan novels)
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著者 | 谷恒生
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1988年10月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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長編伝奇バイオレンス
吉原のソープ嬢みどりの前に現われた不気味な老人。彼は、この世とあの世の境、人間の世界と魔界の境とにいる幽神の道祖神と名乗った。老人はみどりに正義の霊力を託し魔界の巨悪である邪霊、凶魔たちデーモンに挑戦させるべく、魂の冒険へと旅立たせた。だが彼女を待ち受ける辛く、惨い、過酷な戦い。そして逐に強敵、日本最大の暴力団至誠侠道会の総長・鷲沢一鉄に憑依した魔人がみどりを襲う。伝奇文学の鬼才が放つ新シリーズ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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