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殺意のわらべ唄 (天山文庫)
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著者 | 風見潤
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1989年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 448 円
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青山大学の若手講師・神堂賢太郎は、恋人の奈々から、友人の南田朋子がTK製薬常務の父の元へ屈いた“夕焼小焼”の歌詞が書かれた奇妙な手紙で悩んでいると相談されたが、手紙の深意は分らなかった。数日後、彼女たちが遊びにいったTK製薬の保養所で、同宿していた熊沢専務が首を切断されクレーンに吊される事件が起き、彼の自宅から同じような“てるてる坊主”の手紙が発見された。童謡は殺人予告!-そして横浜で“赤い靴”どおりの新たな殺人が…。
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