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「出雲2号」13分の空白 (Tenzan novels)
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著者 | 峰隆一郎
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出版社 | 天山出版
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発売日 | 1989年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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長編推理
寝台特急「出雲2号」が松江を発車してまもなく、B寝台で若い女が毒殺された。そして容疑者は、その四時間後に札幌に姿を現わしていた!?折から、出雲大社で失踪した男の調査を依頼されていた高比良亮は、この殺人事件に手掛かりを求めて山陰へ飛んだが、驚くべきことに、被害者の愛人もまたこの出雲郊外の立久恵峡で白骨死体となっていた!?二つの死が意外な糸で結ばれた時、出雲ー札幌をへだてる距離と犯行時間の壁は破れるか?!書下ろし長編推理。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
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