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邪馬台国の謎のすべて (天山文庫)
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人がふと、古代へと夢をはせるとき、霧のなかに幻のように浮かびあがってくるのが「邪馬台国」である。これまでも多くの人びとが邪馬台国についての論争をくり返してきた。そして、藤ノ木古墳、吉野ケ里遺跡、纒向古墳等の発掘は、古代史ブームに火をつけ、幻の国「邪馬台国」は、人々の前にそのおぼろげな姿をかいまみせた。その「邪馬台国」のすべてがわかるのが本書である。
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