|
|
西郷隆盛の妖軍師 (Tenzan novels)
|
黒狼伝3
明治10年(1877年)、西南戦争で無念の最期をとげた西郷隆盛。その崇りか、当時の薩摩軍将校の末裔が次々と襲われる。この超常現象を解明すべく、政府特務機関員の超人・鬼木鋭介は九州へ飛んだ。そしてついに掴んだ西郷の沖永良部島流刑時代の謎。だが直後、西郷の亡霊を操る一味の奄美の巫女に、西南戦争の戦場へタイムスリップさせられた鬼木は、官軍との死闘に巻きこまれた…。悲劇のヒーロー西郷隆盛の生存伝説がいま甦る。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|